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第42話 6月26日 夏休み初日 「罰ゲーム付きゲームで、真哉が標的にされた午後」

Auteur: ちばぢぃ
last update Dernière mise à jour: 2025-12-22 20:00:33

川遊びから家に戻ったのは午後3時頃。

三人とも日焼けして、

体は砂と水でべとべとだった。

玄関に入ると、

颯音が言った。

颯音「先にシャワー浴びよう」

蓮「うん」

真哉「俺も」

俺たちは浴室に三人で入った。

狭いけど、

三人で体を洗い合うのは、

もう慣れたこと。

颯音が俺の背中を洗ってくれ、

俺が真哉の髪をシャンプーで泡立て、

真哉が颯音の体をスポンジでこすった。

真哉「蓮の体、めっちゃ熱い」

蓮「真哉のも」

颯音「みんな、川で興奮しすぎたね」

シャワーで体を流しながら、

三人でまた触り合って、

少しだけ熱くなったけど、

「夜まで我慢しよう」と約束して、

浴室を出た。

リビングで、

タオル一枚のまま、

ゲーム機を起動した。

真哉「マリオカートやろうぜ」

颯音「いいね」

蓮「うん」

最初は普通に遊んだ。

三人でコントローラーを握って、

コースを選んで、

レースを繰り返した。

でも、

すぐに飽きてきた。

真哉「普通にやっても面白くないな」

颯音「そうだね」

蓮「じゃあ、罰ゲーム付けよう」

真哉「どんな?」

颯音「ビリの人が、1位の人の言うことを聞く」

真哉「それ、いい!」

蓮「決まり」

三人で顔を見合わせて、

ニヤリと笑った。

ゲーム再開。

俺と颯音はゲームがまあまあ得意で、

真哉は極端に弱かった。

1レース目。

1位俺、2位颯音、ビリ真哉。

蓮「真哉、罰ゲーム」

真哉「何?」


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